今日は日本アーユルヴェーダスクールの20周年記念講演でした(^^)♪
基本的なアーユルヴェーダの考え方のお話でとても勉強になりました!
アーユルヴェーダは”インドだけのもの”と思っていたら大間違い! 「日本人は仏教医学と言う形で、アーユルヴェーダの考え方が古くから入っている」、食べ物に関しても「日本の伝統的な食事が大事。」や、身土不二の考え方でした。 そして沖ヨガは本当に幅広い考え方が含まれているだな~と実感。 本も買って読んでみようと思います~!!
講義のメモを残します~(^^)♪
アーユル=生命・寿命 ヴェーダ=真の英知
★アーユルヴェーダの目的 ・健康増進 ・病気の治療
★達成方法 1、生活様式=睡眠、運動、精神の健康 2、食事法=食材及び食べ方 3、薬(療法)=内服及び外用 ⇒・自然のハーブの使用(生姜・ウコンなど) ・特殊な健康法を実践(オイル・マッサージ法)
★元気にそして美しく過ごす智恵・生活様式の重要な点 ・リズムを守った生活(寝起き時間、食べるリズム) ・自然的な衝動をおさえない(空腹、睡眠、排尿、排便) ⇒本当の欲求「なんでもいいから食べたい」 偽の欲求「~が食べたい」 ・定期的な運動(人によって、年齢によって運動量ちがう) ・正善行動(アーユルヴェーダ⇒宗教との結びつき⇒メンタルヘルス) ★魂・心・身体 心⇒嫌なこと記憶に留めるのはいいが、念じる思い続けるのは良くない。 毎日人生に起こったいいことへ感謝を 半分は自分の為。もう半分は他の人への恩。
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