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Kie Takeda

沖ヨガ式丹田力・生命力開発法特別研究会

沖ヨガスタジオにて、

龍村先生による、沖ヨガ式丹田力・生命力開発法特別研究会が開講されました。


「ユニークな日本のYOGAとして世界的に知られているOKIDO-YOGAには、全人的、ホリステイックな能力開発法として修正行法や丹田力強化行法があります。丹田力強化行法では、一見肉体的に見える訓練を通じて、実は心身全体の能力、特に精神的能力の土台となる腰腹部の総合的能力を開発していきます。

沖正弘著「生命力強化法」を元に、龍村が内容を解説指導させて頂きます。」

沖ヨガスタジオHPより引用


これまでも、合宿や、単発講座などで、沖ヨガ強化法を学べるチャンスはありましたが、

連続したクラスを体験できるのは初の機会です(^-^)


今日は33名もの方が集まってくださったので、

わたしはスタッフ参加させていただきました^o^♡♡


座学から始まり、前半身体をほぐすことをしっかり行い、

四股を踏んで重心をしっかり下げていきます。

そして、いよいよ強化法!

動物の進化の過程に沿って魚から始まり、

両生類、爬虫類、哺乳類というように、動物の動きをイメージして動いていきます。

これが、、、なかなかキツイ(><)


龍村先生は、

頭で考えずに、イメージで動くことが大事!

と、何度もおっしゃっていました。ついついみなさん、

次に右足を出して。などと頭で動きを考えがちのよう。

沖ヨガの大切なことは、統一と放下。行法を行っている時は、

統一(緊張)の状態であることが大事です。


強化法は一見キツイのだけど、やればやるほどハマる、、、

というか、生命が喜ぶような感覚になっていきます。


わたしも強化法を実践することはたまにしかないので、

今回はスタッフ参加でしたが、次回からは講座に出ようと思います♪

はしっこで尺取り虫の動きをしてみましたが、

背中がうまく動かない、、、。

でも、不思議と全部に参加したわけではないのに、

参加者のみなさんのポジティブな雰囲気にすっかりいい影響を受け、

ワクワクとして行きました。



先生方から話を聞くと、

沖ヨガ道場時代は、もっともっと激しい行法だったと聞きます。

でもきっとただ激しいだけではなく、

何があっても自分が全て責任を持つという

沖先生の愛のある指導のもと、みんなが真剣だったんだろうと思うのです。


厳しいけれど、

本当に愛があったからこそ、苦行にならずに、

修養法だったのではないか。


それは、沖ヨガが心が中心としていたからだと。


それをずっと経験して来られている

先生方に直接学ばせていただく機会が

あるのはとても貴重なことです。



まだまだ未熟だけど、

心を中心としたヨガできる。

そうなりたいものです。







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