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Kie Takeda

プラティハラを味わう

今日も月に一度の、イギリス沖道ヨガの森朝子先生のオンラインクラスでした。  昼間は、協会のチラシ送付の準備をしていたのですが、今使っているプリンターがまあ気分屋で。両面印刷の際に紙を巻き込むのです。    10枚に1枚くらいだったものが、さらに数枚に1回になってきて。ガサガサっと紙がぐちゃぐちゃになってできたりするのを繰り返すし。今日はサポートやっていないし。で、珍しく、イライラ。  プリンターと格闘してる間に、疲れ、休憩していたら昼寝をしてしまい。その間に仕事のパートナーでもある主人が印刷してくれていました。  そして、夕方からの森先生のクラス。 今日は、バンダを意識したアサナ、プラーナヤーマ。プラティヤハラ。瞑想。と、またまた充実した2時間だったのですが。  無理なく心地よくさせていただくことができました。  戦士のポーズがあんなに心地よいとかんじたのは初めてかも。  そして、プラティヤハラの意識の話のなかで森先生がお伝えしてくださった内容に、とてもふに落ちるものがありました。  永井先生から、施術を習って、手のひらで味わう、他と一体になるような感覚というのは施術を通して、少しずつ体感できるようになってきていたのですが、これを全身で体感し、まして一つ一つの動的な刺激の中で、生徒さんにそれを味わってもらうには??  と、最近ずっと考えながらヨガをしていました。  今日の森先生のクラスのなかにたくさんのヒントがあったので、また日々自分を見つめることを続けたいと思います。  そしてそれがだんだんとじわーっと生徒さんにも浸透していけたらよいなあ。  森先生のヨガは本当に内側に内側に意識を向けることを大切にしていて、森先生がそう実行されているからこそ、クラスを受けていると、自分も感覚を味わうことが深まりやすくなることを毎回感じます。  瞑想が終わり、すっと目を開けたときには昼間感じていたザワザワとした心の波はなくなっていました。  今また、印刷作業をしているけど、同じガサガサっという音に苛立つこともなく、あ、また詰まったわ。と思うくらい。笑  些細なことなんだけど、こういう日常のちょっとした感情の揺らぎって、ほんとに自分の状態をうつしてくれます。  ヨガは自己コントロールを大事にするけれど、それは自分を抑えこむこととは全く別。  生きるのが楽になるヒントが散りばめられています。  さてさて、森朝子先生の8月のクラスは、8月9日(日)18:00〜開催されるのですが、次回は無料で、簡単なヨガと、懇親会(ご自宅でそれぞれお茶やお食事をしながらでもOK!)をされるそうです!  興味のある方はどなたでも参加できますので、気になったかたは、DMや、メールでご連絡ください。森先生にご紹介いたします。

きえ/KiiYOGA(@kiiyoga)がシェアした投稿 – 2020年 7月月12日午前6時19分PDT

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