top of page
Kie Takeda

疲れをいやす「温湿布の作り方」

冷えているところや、辛いところに当てると、血行が良くなったり、痛みが楽になったり、不快な症状が緩和されます。ぜひためしてください。



温湿布の作り方


材料

〇ドライハーブ 2g~5gくらい

(フレッシュハーブも可能)

〇お茶パックなどがあると便利

〇お湯

〇湿布用のタオル(浴用タオルやフェイスタオルなど)

〇洗面器やボウルなど

〇厚手のゴム手袋

〇保温用のビニール or ラップ、乾いたタオル

〇ブランケット



やりかた

  1. ハーブティーを、飲む時よりも3~5倍濃いめに入れます。(熱湯を注いで10~15分程置いてできた濃い目のハーブティー)

  2. 70℃くらいに冷ました後、ゴム手袋をしてタオルを浸して軽く絞ります。

  3. 首や肩、仙骨、生理痛、肝臓の上、眼(眼精疲労)、冷えている場所などに当てて、しばらく置きます。

  4. 冷めやすいので、湿布の上にラップやビニールを置き、上から乾いたタオルや毛布などをかぶせて保温します。体を冷やさないようブランケットなどで体温調整しましょう。



おすすめハーブティー

ジャーマンカモミール

作用:消炎/筋肉の緊張緩和/鎮痙/傷の治癒促進/防臭/抗菌/皮膚代謝亢進/緩やかな鎮静/駆風

内用:胃腸の痙攣/消化器系の炎症/消化不良/鼓腸

外用:炎症性皮膚炎/神経皮膚炎/肛門-性器炎症(沐浴、洗浄)

その他:幼児の下痢/一般的な風邪症状/放射線照射や化学療法による粘膜の炎症

※まれにアレルギーがあるので注意



ラベンダー

作用: 鎮静、鎮痙、抗菌

適応 : 不安、就眠障害、神経疲労、神経性胃炎








関連記事

すべて表示

「レプリコンワクチン」について

レプリコンワクチンが接種後に人体にどのような影響を及ぼすかが不明、また周囲へ健康被害を影響を及ぼす懸念があるといわれております。 打つ前に一度様子を見ることをおすすめしております。

Comments


bottom of page