8/7の癒しのヨガは肩周りを開きやすくしていきました。 猫のポーズの変形で股関節周りを整え、
さらに合せきの修正法で骨盤周りを整え、
内臓を引き上げました。 鷲のポーズで肩周りをひらき、
さらに魚のポーズで胸を開き、呼吸を楽に。
わたしが勉強中の沖ヨガは、
昔、沖ヨガ道場というところがあり、
鍛錬班(心身の訓練…アサナ、修正法、丹田強化法など)と、
改造班(治療…整体、針、断食指導など)がありました。 この二つはヨガをする上では切り離せない。 今回の福岡の整体指導のスタッフでは、
それを実感した5日間でした。 鍛錬を続けていれば確かに身体も心も変化していきますし、
自分自身の幅を広げるには、とても重要なことです。
だけど、なぜ治療が必要か??、、、
一つは、病気の人などが、ヨガのアサナに入る以前に
心身の底上げになるような治療が必要なこと。
もう一つは、誰かに自分が治療をさせていただく、
他の人を自分の様に感じることが、
心の訓練になり、奉仕行になり、
自分というものから離れて本当の意味で
心身ともに健康になっていくことが出来るから。
なのかなぁと、、、
もちろん、そのアウトプットは自分の仕事だったり、
家族だったり、日常生活すべてに活かすチャンスはあるのですが、
ヨガを指導する、、
ということにおいては本当に心底相手の為になれる、
それでいて自分も楽に治療できるというのが
本当に必要だなぁと感じました。
例えば、自分が介護をしていたとして、
自分も楽になってきたら、
相手にももっと優しくなれたり。
逆に相手を楽にできたら、
自然と自分にも余裕が生まれたりしますよね(*^o^*)
そんな風に、気持ちいい♪楽になった〜♪
という輪がどんどん広がっていったら素敵だなーと思います!
なので、、、わたしのクラスでは、出来るだけアサナ、
治療、座学をセットですすめていきたいと思っています
ヨガクラス後の整体もご好評いただいております。 また、9月から月1で、座学+ポーズで、
ヨガをもう少し深く学べる様な講座も開講予定です(*^o^*)♥︎ お楽しみにっ!
*合掌腕回し *胸開き *体側のばし *ひねり *首ひねり *首まわし(額に意識)
*ゆっくり呼吸しながら体側のばし
*足指回し *足首回し
*足ほぐし
*バタフライのポーズ
*背骨ゆらし *お尻歩き
*腰ひねり(やりにくい方へ) *くつろぎ *猫のポーズ *猫のバランス
*のび猫
*コブラ
*くつろぎ
*合蹠の修正法
*肩ほぐし
*座った鷲のポーズ *魚のポーズ
*可動域の1/2でくつろぎ
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