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Kie Takeda

4/6 沖ヨガセミナー

今日は久しぶりに東日本沖ヨガセミナー。

12:30-13:30『渡辺しめこ先生  高齢者のためのヨガ』

高齢者でもできる日常の無意識を意識化するヨガ。

途中途中で身体をほぐすことも行うので、心地よく

やさしい和やかなクラスでした(*^o^*)

前半は仕事しながらだったので、

またゆっくり参加したいです♥︎

13:40-16:30『松橋明先生  ヨガはバランス』

ヨガはバランスの取れた状態の形容というお話からスタート。

バランスを考えたとき、時間差をおいて帳尻を合わせをするようではなく、

プラスマイナスどちらの力も瞬間瞬間的に働くようなもの。

まず、それをノビネコでその状態を表現していきます。



*ノビ猫

・手とおしりで引き合う。ただしずっとまっすぐな背中を保つ。

    背骨が潰れてはあまり意味がない。

    前に進むだけでなく、戻るときがポイント。

・手は押しつづける。そのとき、広背筋を引き伸ばす意識。

この感覚を他のアサナでも応用。

*腕組み上げで手をキープしたまま、広背筋の意識を確認。

*犬のポーズ

   このお尻と手で伸び合う意識。特に手でずっと押す意識。(広背筋)

*前屈

 ・ポイントかかと突き出し続ける。お腹をしめる。内臓引き上げ、ウディアナバンダ。

   いったん後ろに下がり、上の状態をつくり、そのまま前へ。反り上がる意識。

   ウディアナバンダをキープ。

・内臓をあげる意識わかりにくいときは、お腹に指突っ込んで確認するのもよい。

*側屈

・状態をスライドさせて内側を伸ばす意識で。お腹と足がくつっくくらいに。

*開脚前くつ

・かかとをつきだしたままの開脚前屈。

*手首の柔軟

・手の甲側も柔軟する。手首は首。

・リンゴ作りで握る作業多いためこれをよくやる。

・最後に良く手をふる。

*ひざつけ腰ひねり

・吸うとき一瞬で膝を引き寄せ、おろすときにつけるとやりやすい。

*筋肉→すうときの一瞬でゆるむ、吐くときに緊張。

   そのため意識と身体の動きが逆になっている場合がある。

   武道、すっと瞬間にスキができるのがその例。

*背中をほぐす

・うつ伏せで、手を組んで、アゴ下におき、かかと突き出したまま

   できるだけあげ反対へ上げる。

   反対の肩をあげない。

*コブラの形で肩甲骨ほぐし。

・コブラの形。意識したい健康骨側をコブラに。反対の手はささえに。

    肩甲骨意識する側の足はまっすぐ、逆の足を曲げ、膝にあたりにつける。

    そこで、できるだけひらく。肩甲骨に体重をのせる。

*シャバアサナ

・ロールアップで起き上がる。

    寝るときもそう。一つ一つ背骨をつけていく。

・背中もマッサージするように



内容前後しているとこともあるかもしれませんが、

じっくりじっくり意識を入れて動いていくので、

身体の変化に驚きでした。最後のくつろぎではものすごい睡魔に、、、

お人柄どうり、スッとした気持ちのよい時間でした。

そして、ヨガで効果を言わないという考え方にとても納得。

松橋先生は喘息のときに魚のポーズが出来なかったそう。

その経験から、魚のポーズは喘息が治ったらできるポーズかも

してないが、喘息に効くポーズではないということ。

だから、ヨガは状態だから、効果を唱うものではない。

今日はみなさまありがとうございましたヽ(*′‿’*)ノ

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