12月4日のヨガのクラスは、 体側を伸ばして胸を広げるをテーマに行いました。
クラスの前半でしっかり”骨熱法”のやり方を実感していき、
アサナをやりやすくするときにも、その方法でほぐしました。
はじめに、ご自身の体側の傾き方のやりやすい方、やりにくい方を確認し、
やりにくい方を骨熱法と、簡単な修正法でほぐしていきます。 そうするとみなさん、今までよりも体側は曲がり、胸の広がりを感じられます。
そこから、いよいよ、かんぬきのポーズや、三角のポーズ、
深い三角のポーズでより体全体を使っていきました♪
帰るころにはみなさん”胸の周りが温かくなった”とうれしい感想もありました♪
今日は★パリグハアサナ(かんぬきのポーズ)★を紹介 骨盤とその周辺が伸ばされる。腹部を一方へ曲げることにより、
他方が伸びるので、腹部の筋肉と内臓の調子が整い、腹部のたるみを防ぎ、
その結果健康状態が保たれる。また、両側に屈伸することにより、背骨が柔軟になる。
1、両足首をつけてひざまつく 2、右足を伸ばして、右足、上体、左膝が一直線になるようにおく。
右ひざをまっすぐ伸ばして、右足首以下を外に向ける。 3、息を吸いながら、両手を横にのばす。 4、息を吐きながら上体と右手を伸ばした左足の方へ曲げていく。
右手をできるだけ右足首に近づけていき、右腕手首をそれぞれすね、
足首に近づける。左手を頭上に大きく円を描く要領で右手に近づける。
左右両腹部は均等にのびるように気を付ける。 5、数呼吸行ったら、上体と手を(3)の状態に戻す。
次に、右足を曲げひざまづき、(1)にもどって左右に足首をつける。 6、同じ動きを反対も行う。
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